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2004 年も残りあとわずか。ということで、onlinesofts.com 的に見た今年話題になったオンラインソフト、個人的に注目したソフトをピックアップしてみた。窓の杜大賞も発表されたが、これを見ても今年は盛り上がったソフトは少なかった気がする。
去年に比べてグッと数が減っているが、管理人が新規に使い込んだソフトが少ないため、適正な判断ができていないのが現状。来年は新しいソフトを使い込んでいきたいなと(抱負)。
今年晴れて正式版をリリースし、一気にシェアを高めているWWWブラウザ。Extension による拡張で自分に必要な機能のみを取り込める。また、UserFileを直接書き換えることによりカスタマイズができるあたりが、ヘビーユーザーにも受け入れられている。たびたび脆弱性が報告されるInternet Explorer の代替えとも言われるが、安定性と拡張性を備えた優良ソフトといえるだろう。
Web上の地雷とも呼ばれるリンクされたPDF ファイルは、Adobe Reader の起動の遅さゆえに嫌われまくっている。Adobe Reader Speed-Up は Adobe Reader のプラグインを移動し、Adobe Reader の起動を早くしてくれる。原理は単純ながら効果は抜群で、たちまち人気ソフトとなった。なお、Adobe Reader 7 からはAdobe Reader Speed Launch なるものがスタートアップに入り、高速起動が可能となっている。
ここ1年でRSS もメジャーなものとなり、多くのRSSリーダーが登場した。また、BlogやニュースサイトがRSS Feed をサポートし、さらにはWebを監視して更新箇所のRSS を生成するサービスも増えている。RSSリーダーに多くのFeed を登録していると、閲覧がするのが大変になってくる。Cococ は更新されたRSS Feedから、自前でHTMLファイルを生成するRSS リーダー。RSS はフォルダツリー形式で管理を行い、一つのフォルダにつき1ページのHTMLを生成する。更新されたタイトルや内容がまとめてHTMLで表示されるため、更新された記事をまとめて読むことができる。過去記事をデータベースとして使うことはできないが、大量の記事を斜め読みするにはかなり便利。
ブロードバンドの浸透で、寝ている間などにWebをローカルに保存するという行為はほとんど行われなくなった。しかしながら有用な文書やファイル、または優良サイトの構成を調べたいときなどはローカルに保存してじっくり閲覧することも必要だろう。巡集は複数のサイトをまとめてダウンロードできるダウンローダー。URLや拡張子フィルタを使用し、必要なものだけをダウンロード可能。広告削除機能も付いている。今年の頻繁なバージョンアップが印象に残った。
検索サイトはWeb の検索だけにとどまらず、ローカル環境の検索にも乗り出している。Google Desktop Search はハードディスク内をクロールし、インデックスを作成、ブラウザから探したい文字列を含んだ文書ファイルを検索することができる。 また、Web検索をした場合でも、ローカルインデックスの結果を含めた結果が表示される。
CrystalCPUID はCPU の情報を表示するツール。Intel、AMD、VIA のCPU に対応、最新の Athlon 64 にも対応済み。常用ソフトではないが、クロックアップする人には必携ツールといえる。開発者のポリシーとテスターに支えられたソフトである。